あやめ鍼灸整骨院

2014.10.24更新

スッと伸びた背筋、シャンとした歩き姿...姿勢のいい人が放つ空気は、年齢や性別を超えてきらきらとハッピーオーラが感じられます。いったい姿勢のいい人と悪い人、からだの使い方にどんな違いがあるのでしょうか? また、姿勢をよくするためには、どこの筋肉が大事なのでしょうか。

「姿勢を美しくするため、またよい姿勢をキープするためには、からだの"軸"を整えることが大事です。
歩き姿や立ち姿も同じです。からだの中心である軸がブレてしまうと、姿勢が崩れてしまいます。つまり、軸をいかに固定できるかが、よい姿勢づくりにおいては非常に重要なのです。その軸を支える筋肉のことをインナーマッスルと言います。

"インナーマッスル"...最近よく聞く言葉ですね。でも、果たしてインナーマッスルとは、どんな筋肉を指すのか、いまひとつピンときていない人も多いかと思います。インナーマッスルとは、"からだの奥深く(深層部)にある筋肉の総称"。からだの内側にある筋肉のことです。

からだの奥にあるインナーマッスルは、関節の位置を調整したり、骨のつながりを支える重要な筋肉です。多くは骨の近くにあって、姿勢やなめらかなからだの動きなどをサポートします。

このインナーマッスルのやっかいなところは、深層部にあるため、ふくらはぎや腕の筋肉などとは違って、ひと目ではわからないという点。自分のインナーマッスルが十分にあるのか、はたまたまったく足りていないのか、その量は外から見てもわかりません。その代わり、姿勢や動きなどに如実に現れるのです。インナーマッスルは、別名"姿勢保持筋肉"とも言われることもあるのです。

当院ではEMSという機会を使い、楽にインナーマッスルトレーニングを行なえます。
この機械であれば、皮下9センチまで届くので、深層筋を鍛え、内臓脂肪を燃焼させる働きがあり、太りにくい身体を作ることができます。
また、姿勢矯正も同時に行えば身体の歪みやネジレも解消できより良い姿勢作りをサポートできます。
まだ体験したことがない方は是非是非お試し下さい!!(^o^)/
以上、池本でした★

投稿者: 有限会社太洋メディカル おかだ鍼灸整骨院グループ

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