いわふね岡田鍼灸整骨院

2011.01.29更新

寒い日が続く毎日、インフルエンザが大流行しています。今回は風邪予防についての対策です。
朝、目が覚めるとノドが痛い・・・。起きた時に、風邪の初期症状を自覚する人は多いでしょう。睡眠中は唾液や物を飲み込まないので、ノドが乾燥し、そこに風邪のウイルスが付着しやすくなります。そのため、風邪の予防には眠っている間の乾燥対策がポイントです。オススメなのがてがるにできる(ぬれマスク)。マスクの一部を水で濡らして、鼻が出るようにつけるだけ。水分を含んだマスクからの湿った空気でノドや鼻の粘膜が潤うので、ウイルスは付着せずに流されます。さらに、ぬれマスクには口呼吸の人でも、鼻呼吸ができるようになる利点も。口呼吸は、乾燥した空気が直接ノドにあたるので、ノドを痛めたり、ウイルスが直接体内に入りやすくなったりします。しかし、鼻呼吸は鼻の粘膜や鼻毛が、空気を加湿、加温し、ウイルスをブロックしてくれるので、ノドや肺にやさしい状態で体に取り込まれます。寒い冬でも元気に朝を迎えるため、いつもの手洗い・うがいに(ぬれマスク)の習慣を加えてみてください!

投稿者: 有限会社太洋メディカル おかだ鍼灸整骨院グループ

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