おかだ鍼灸整骨院

2013.06.21更新

こんにちわ。川森です。最近梅雨らしくなってきて湿った天気が続いてますねsweat02雨や台風などで「膝が痛い」「古傷が痛む」といった症状が出る方がおられます。

雨の日は気圧が下がり、体内でヒスタミンという物質が増えます。

ヒスタミンは体に様々な影響を与えますが、大きな物として「副交換神経への影響」と「血管の拡張」があります。



副交感神経へ影響がおこり、自律神経のバランスが乱れると気分が落ち込んだり、全身の倦怠感が発生し、痛みに敏感になります。



またヒスタミンが増えると関節が炎症を起こし、痛みを発生させます。

炎症といっても軽度の物なのですが、膝などの関節がすり減っている場合や、古傷等がある場合はそこが炎症してしまうため痛みが強くなります。

また、自律神経のバランスが崩れている所に更に痛みが加わるため、非常に不快感のある痛みになると言われています。





天気の変化で膝に痛みが出た場合は

・サポーターを付けて患部を冷やさないようにする。

・入浴やストレッチをして血行をよくする。

・自律神経を安定させるために自分なりにストレス解消法をみつけ、それを実践してみてわsign03

投稿者: 有限会社太洋メディカル おかだ鍼灸整骨院グループ

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